栃木県上三川町の強盗殺人事件で指示役として逮捕された竹前美結容疑者(25)について、「両親はどんな人?」「どんな家庭で育ったの?」と注目が集まっています。
報道によると、竹前美結容疑者の母親はキャリアウーマン、父親は自治会長と真面目な家庭だそうです。
この記事では、竹前美結容疑者の両親に関する報道や近隣住民の証言、逮捕後の実家の様子をまとめました。
竹前美結容疑者の両親はどんな人?
竹前美結容疑者の両親については、報道各社の取材で、同級生の保護者らによる複数の証言が報じられています。
いずれも「教育熱心で真面目な家庭」という印象で共通しています。
ここでは、竹前美結容疑者の両親の情報について、判明している内容をまとめます。
母親は東京の有名私大卒で塾経営にも関与
集英社オンラインが報じた同級生の母親の証言によると、竹前美結容疑者の母親について次のように語られています。
「そもそもあの子のお母さんが東京の有名私立大学を出たキャリアウーマンっぽい方で、フランチャイズ式の塾の経営や営業にもかかわっていたはずですよ。だから娘の教育にも熱心だったし、バレエも習わせていたんでしょうね」
この証言からは、竹前美結容疑者の母親が高学歴で、教育ビジネスにも携わる知的な女性だったことがうかがえます。竹前美結容疑者自身も長野県の進学校に進学しており、母親の教育方針が娘の進路に強く反映されていたとみられます。
また、竹前美結容疑者は小学校の卒業文集で将来の夢を「薬ざい師」と記しており、幼い頃から学力を重視する家庭環境の中で育てられていた様子が読み取れます。
父親は自治会長で真面目な人物
竹前美結容疑者の父親については、女性自身の取材で近隣住民から複数の証言が寄せられています。
同級生だった娘を持つ母親は「彼女が大学生の時、自治会長だったお父さんと一緒に配布物を持ってきてくれたことがあったんです」と振り返っています。
さらに「長期休暇には帰省する仲のいい親子だったはずなんですけどね……」とも語り、父娘の良好な関係がうかがえます。
また、事件の1週間前にも「自治会で側溝掃除があったのですが、その時に美結ちゃんのお父さんが来ていて掃除していました。
近所付き合いのあるご家族でした」との証言もあり、父親は地域活動に積極的な真面目な人物だったようです。
集英社オンラインの取材では、竹前美結容疑者の実家を訪ねた記者に対し、父親らしき人物が「すみません。事実関係を確認中なので…」と繰り返すだけだったと報じられています。
竹前美結容疑者は教育熱心な家庭の一人っ子
竹前美結容疑者は長野県長野市で一人っ子として育ちました。
両親が共働きだったこともあり、近所の子どもたちと遊ぶことが多かったと報じられています。
実家は長野市の閑静な住宅街
女性自身の報道によると、竹前美結容疑者の実家は約20年前に造成された閑静な住宅街にあります。
近隣住民の男性は竹前美結容疑者の幼少期についてこう証言しています。
「美結さんはひとりっ子で、両親は共働きであまり家にいなかったんじゃないかな。彼女が小学校高学年ときに、うちの娘が低学年で、息子は幼稚園に通っていたんですが、よくお互いの家を行き来して遊んでいたんです。近くの公園で鬼ごっこしたりして、面倒見の良いお姉ちゃんって印象でしたよ」
集英社オンラインでも別の同級生の母親が「小学校の頃は近くの小さな子供たちを集めては一緒に遊ぶような面倒見のいい子だった」と語っており、一人っ子だったからこそ近所の子どもたちと積極的に関わっていたことがうかがえます。
また、NEWSポストセブンの取材では「実は去年の11月、善光寺さんで美結ちゃんをお見かけしたんです」という目撃証言も報じられており、竹前美結容疑者は生まれたばかりの赤ちゃんを連れて祖母とともにお宮参りに訪れていたとされています。
事件の数か月前まで、実家との交流は続いていたようです。
小学校ではバレエ、中学では吹奏楽部の強豪校
竹前美結容疑者は小学校時代からクラシックバレエを習っており、中学校では吹奏楽部に所属していました。
女性自身の取材に対し、吹奏楽部に所属していた子どもの母親は次のように語っています。
「当時、美結ちゃんの所属する吹奏楽部は東海大会に3連続で出るくらいの強豪校だったので、練習に打ち込んでいたようですよ」
その後、竹前美結容疑者は善光寺の近くにある県内屈指の進学校に進学し、高校ではバトン部に所属。野球の応援でスタンドでダンスする役割を担っていたと報じられています。
バレエからダンスへとつながる流れの中に、逮捕前までTikTokにダンス動画を投稿し続けていた竹前美結容疑者の原点があったのかもしれません。
教育熱心な母親のもとでバレエや吹奏楽に取り組み、進学校に進んだ竹前美結容疑者。両親が築いた環境と、事件に至った現実のギャップの大きさが際立ちます。
竹前美結容疑者逮捕後の両親の様子は?
竹前美結容疑者が逮捕された後、長野市の実家周辺では両親の姿や自宅の変化が報じられています。
父親はマスク姿で病院にいるところを目撃
女性自身の取材によると、近隣住民の男性が逮捕後に竹前美結容疑者の父親を目撃しています。
「じつは今日、美結ちゃんのお父さんを病院で見かけました。120床ある病院で、待合室で名前を呼ばれていたので気が付きました。マスク姿で俯き、携帯をいじっていました」
自治会の側溝掃除にも出ていた社交的な人物が、逮捕後はマスクで顔を隠しうつむいていたという証言は、娘の逮捕が両親に与えた衝撃の大きさを物語っています。
実家の表札はガムテープで覆われ回覧板は手つかず
同じく女性自身の報道では、竹前美結容疑者の実家の様子も伝えられています。
約20年前に造成された閑静な住宅街に建つ実家の表札はガムテープで覆われ、玄関前には19日付の新聞が置かれたままだったとのことです。回覧板も手つかずの状態で、敷地内には車が2台停まっているものの、建物には人の気配が感じられなかったと報じられています。
自治会長として地域に根ざした生活を送っていた父親が表札を隠さざるを得ない状況からは、事件が家族全体に及ぼした影響の深刻さが伝わってきます。
まとめ:竹前美結容疑者の両親はどんな人?
今回は、竹前美結容疑者の両親について解説しました。
母親は東京の有名私立大学を卒業しフランチャイズ式の塾経営にも関わるキャリアウーマンで、父親は地元の自治会長を務める真面目な人物でした。
竹前美結容疑者は教育熱心な家庭で一人っ子として育ち、バレエや吹奏楽に取り組みながら進学校に進んでいます。
逮捕後、父親はマスク姿で病院にいるところを目撃され、実家の表札はガムテープで覆われるなど、事件が両親の生活を一変させた様子がうかがえます。
竹前美結容疑者の生い立ちや学歴についてはこちらの記事でも詳しくまとめています。
参考元:集英社オンライン、女性自身、NEWSポストセブン、週刊文春